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手話通訳士試験の必須情報源:障害者白書について

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はじめに

手話通訳士を目指す方々にとって欠かせない情報源である「障害者白書」についてご紹介します。

手話を学ぶ私たちにとって、障害に関する正しい知識と国の政策を理解することは非常に重要です。

特に手話通訳士試験を控えている方々にとって、この白書は必須の参考文献となります。

障害者白書とは

障害者白書は障害者基本法に基づき、1994年(平成6年)から政府が毎年国会に提出している報告書です。

令和6年版で31回目の発行となります。

試験対策のポイント

手話通訳士試験においては、実施年度の6月に発行される最新版ではなく、

前年の障害者白書を参考にすることが重要です。

2025年の手話通訳士試験では、令和6年版の障害者白書を参考にしてください。

白書の構成

障害者白書は以下の6つの章から構成されています:

  1. 第一章:改正障害者差別解消法の施行
  2. 第二章:障害のある人に対する理解を深めるための基盤作り
  3. 第三章:社会参加へ向けた自立の基盤づくり
  4. 第四章:日々の暮らしの基盤づくり
  5. 第五章:住みよい環境の基盤づくり
  6. 第六章:国際的な取り組み

入手方法

障害者白書は書店で購入することができますが、2,860円とやや高価であり、

A4判で426ページとボリュームがあります。

ただし、購入しなくても内閣府のホームページから白書の概要を閲覧したり、

PDF形式でダウンロードすることも可能です。

白書の重要ポイント

法律の経緯と最新情報

白書では2006年の国連障害者権利条約の採択から

2024年の改正障害者差別解消法の施行・改定基本方針の適用まで、詳細な経緯が記されています。

法律の改正概要も網羅されており、国の施策を一括して調べることができる貴重な資料です。

「障害の社会モデル」の理解

白書には「障害の社会モデル」について図解付きの分かりやすい説明があります。

この理解は手話通訳者にとって非常に重要な視点です。

最新の施策や取り組み

令和5年10月16日から始まった「つなぐ窓口」(障害者差別に関する相談窓口)や、

令和6年4月1日からの合理的配慮提供の義務化など、最新の重要施策が掲載されています。

このような情報は試験でも出題される可能性が高いため、

しっかりと把握しておくことが大切です。

白書の概要とTopix

白書の概要の最後に掲載されている30項目のTopixは、

白書のポイントを効率よく把握するのに役立ちます。

まとめ

障害者白書は試験対策として重要なだけでなく、手話に関わるすべての人にとって有益な情報源です。

手話通訳を目指す方はもちろん、現在手話通訳者として活躍されている方々も、

毎年発行される白書に目を通すことで、障害に対する理解をさらに深め、

より良い支援を提供することができるでしょう。

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