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手話学習、手話独学、三日坊主で終わらせない工夫をしよう

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  • 一気に頑張ろうとしない
  • 記録を付けていく
  • 楽しむ気持ちが大切

手話に限ったことではないでしょうが、
目標をもって努力を重ねることは、
なかなか大変ですよね。

苦も無くできる方もいらっしゃるのでしょうか。

友達にはなれそうもありません。

コツコツやることしか能がない私です。

いま、目標をもって手話の学習をしている皆さん。

どうやったら、
目標に到達できるのか、
この記事がヒントになればと思っています。

手話の学習は一気に頑張ろうとしない

中年の運動不足をイメージしてください。

「しばらく運動していないなあ、
よし!今日は走るぞ!」

そして、その満足感を抱いて、
またしばらく運動しない。

一気に頑張るとそうなりがちです。

社会人になれば、
一日2時間の学習なんて、
毎日確保できるものではありません。

もちろん、できるときはやりましょう。

でも普段は無理のない範囲で、
短時間でもコツコツやるのが大切です。

イベント的に考えないで、
息を吸うように、
コツコツやると手話は身につきます。

記録を付けていく

私は人生で日記をつけたことがありません。

直ぐに書かなくなってしまうから。

しかし、最近とんでもなく多忙になり、
案件を一つずつやっつけていたのでは
間に合わなくなってしまいました。

そのため複数の「やること」を
「見える化」して管理するため、
毎日、どの案件をやって、
どれがおろそかになったのか、
記録しています。

方法は、A5のルーズリーフの
予定表を購入しました。

見開きでヨコは7日間タテは6列、
日付は入っていません。

見開きを1週間。

6列に「やること」を書きます。

私の場合は今6つのDo「やること」があるので
ピッタリです。

書いてみると、良いことは、
何が進んでいて、何が手付かずかがわかることです。

「てこずっている」とか

「これもやらなきゃ」とか

「さっさと入稿しないと」とか

メモも有効です。

手話学習にも効果があると思います。

場合によっては1年単位、ひと月単位などと、
併用で、計画と記録を記入すればなお効果がありますね。

手話学習を楽しむ気持ち

何事も、

「いやだなあ」と思ってしまえば捗りません。

前向きな気持ちで、手話の学習を楽しんでください。

企業の研修や、ノルマで資格試験を受ける方は、

嫌々やっている方も多いことでしょうが、

自分のプラスになることですから、
どうせやるなら楽しくやりましょう。

聞こえない方とお話しできるようになると、
手話の学習はグッと面白くなります。

資格試験に合格すると、
新たな世界が見えてきます。

それを手に入れることが、

あなたにはできます。

前向きに、コツコツやりましょう。

 

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