
あらかわいおりの著書第2弾。
「誰も教えてくれない。手話を表現するための練習法」
kindle本(電子書籍)
ペーパーバック(紙の本)
出来上がって販売が始まりました。
Amazonに掲載されている文章です。
単語を覚えるだけでは、試験の「壁」は越えられない。
手話通訳士試験・全国手話検定・統一試験突破を目指すあなたへ
「日本語は聞こえているのに、手が止まってしまう」 「読み取りはできるのに、表現が日本語の語順のまま」 「試験本番の緊張で、情報の濁流に飲み込まれてフリーズした」
手話通訳士試験や全国手話統一試験といった難関に挑む受験生が、最も苦しむポイント。それは語彙力でも知識でもなく、**「日本語から手話への変換スピード」**です。
試験官が求めているのは、単語の羅列ではありません。日本語という音声言語を一度解体し、手話という視覚言語の論理で組み立て直す力。すなわち**「手話脳」**の有無です。本書は、独学では到達しにくいこの「変換の極意」を、科学的・身体的アプローチで徹底解説します。
本書が「試験突破」の強力な武器になる理由
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【同時処理の限界を突破】ワーキングメモリの解放 試験で手が止まる最大の原因は、脳のキャパシティオーバーです。本書では、手の形や表情を「無意識」に動かせるまで身体化させることで、脳のリソースを「内容の理解」と「構成」に全振りする技術を伝授します。
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【意訳の技術】「逐語訳」から「概念化」へ 試験で評価されるのは、日本語をそのままなぞる表現ではなく、意味の核心を突いた自然な手話です。抽象的な言葉を映像に変える「概念化」の訓練は、通訳技能試験における高得点獲得の鍵となります。
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【本番に強いメンタルと瞬発力】特訓ワークアウト 0.5秒で反応するクイックレスポンス訓練や、ラグ・シャドーイングなど、通訳士試験レベルの負荷に耐えうる「脳のスタミナ」を養う特訓メニューを収録。本番でパニックにならないためのマインドセットも網羅しています。
合格へのロードマップ:全5部構成
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第1部: 「翻訳モード」の限界を知り、合格に必要な「手話脳」を理解する
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第2部: 表情(NMM)と空間を自動化し、採点ポイントを確実に押さえる
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第3部: 日本語を「壊し」、映像を「構築」する。試験官を唸らせる表現術
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第4部: 同時通訳の負荷に耐える「脳のスタミナ」爆上げ特訓
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第5部: 完璧主義を捨て、合格圏内の表現を維持する戦略的マインド
「もっと単語を覚えれば受かる」という幻想を捨ててください。 本書は、あなたの努力を「合格」という結果に直結させるための、文字通り**「誰も教えてくれなかった攻略本」**です。
日本語の重力を超え、合格への扉をその手でこじ開けましょう。
私自身。
様々な手話の試験を受験していた頃、
勉強法、練習法を教えてくれる本がないと思っていました。
いま、自分が指導や研修を提供するようになってわかったことがあります。
「自分の知識や技術を言語化できる人が少ない。さらにそれを応用して独自の練習法を開拓できる人がいない」
みな、「できる」「わかる」レベルで満足してしまうのです。
それを言葉に変える言語化ができない。
皆さん、今までに教えてくれた講師や、アドバイスをくれた先輩から、こんなことを言われたことはありませんか?
「なんて言ったらいいのかなあ。ちょっと違うんだよねえ」
それはつまり、なんて言ったらいいのかわからないから言えないのです。
理解していることを言語化できない。
私の本は、
知りたかったことを理解出来る本です。
何かしら、聞いたことがない理屈が書かれているはずです。
この本は聞き取り表現の理解と練習法が書かれています。
特に、各種試験突破を目指す人には効果があると信じます。
ぜひ読んでください。
わからないこと、聞きたいことがあれば、コメントをください。
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私、あらかわいおりのメンバーシップです。メンバー限定の情報をお届けします。
私の著書です。手話の勉強法を身につけましょう。
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