
手話通訳士のあらかわいおりです。
手話に関することを幅広く発信しています。
現在5冊の本を出版し、
2026年中に10冊の手話の本を出版するべく執筆中です。
手話通訳のような、ボランティア色の強い仕事をしている方々が、
noteを中心に副収入を得ることで、
より仕事に励むことができる。
そのロールモデルになるべく奮闘中です。
Googleで「手話 あらかわいおり」と検索していただくと、
私の活動がわかります。
今日は、あらかわいおりの手話の本第5弾のお知らせです。

Amazonの、本の紹介文を読んでください。
手話通訳に、翻訳という視点を
― 日本語と手話のあいだで学ぶ思考法
手話通訳を学び始めると、多くの人はまず「単語」を覚えます。
日本語の単語を手話に置き換える。
文章を手話表現に変換する。
しかし、ある段階で多くの学習者が壁にぶつかります。
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正しく表現したはずなのに、なぜか伝わらない
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試験でどこが減点されたのか分からない
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内容は合っているのに、しっくりこない
それは努力不足ではありません。
語彙力の問題でもありません。
足りないのは 「翻訳」という視点です。
手話通訳は、単なる言語の置き換えではありません。
日本語と手話は、言語構造も文化も思考も大きく異なります。
日本語は
・主語を省略する
・空気を読む
・婉曲表現が多い
一方、手話は
・空間で関係性を示す
・時間や立場を視覚的に構築する
・感情を可視化する言語です。
この違いを理解せずに「単語を置き換える」だけでは、
必ず限界が来ます。
本書では、手話通訳を
「翻訳」という視点から体系的に解説します。
本書で学べること
✔ 手話通訳を「翻訳」として考える思考法
✔ 日本語の文化構造(主語省略・婉曲表現・抽象語)
✔ 手話という視覚言語の論理
✔ コンテクスト(背景・立場)を読む力
✔ 日本語→手話の聞き取り翻訳技術
✔ 手話→日本語の読み取り翻訳技術
✔ 試験で減点される典型ミス
✔ 翻訳力を伸ばす日常トレーニング
さらに、各章には 実践ワークを収録。
読むだけではなく、考えながら翻訳力を鍛えられる構成になっています。
こんな方におすすめ
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手話通訳士試験・全国手話統一試験の受験者
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手話通訳の聞き取り・読み取りで伸び悩んでいる方
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「正しいのに伝わらない」翻訳に悩んでいる方
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手話を単語ではなく「言語」として理解したい方
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通訳の質を根本から高めたい方
本書の特徴
この本は、単なるテクニック集ではありません。
「どう訳すか」だけでなく
**「なぜその表現を選ぶのか」**まで考える本です。
翻訳とは、意味を再構築する作業。
そこには判断と責任が伴います。
AI翻訳が進化する時代でも、人間の通訳者にしかできない仕事があります。
それは
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文化を読む
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立場を理解する
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言葉にならない意図を汲み取る
ことです。
本書は、
**「翻訳者として考える通訳者」**になるための一冊です。
目次
第1章 手話通訳はなぜ「翻訳」なのか
第2章 日本語の文化構造を理解する
第3章 手話という視覚言語の思考法
第4章 コンテクストを読む力
第5章 日本語→手話 聞き取り翻訳の技術
第6章 手話→日本語 読み取り翻訳の技術
第7章 翻訳ミスの典型パターン
第8章 翻訳力を伸ばす日常トレーニング
第9章 試験で合格する翻訳思考
第10章 翻訳者として生きる
単なる置き換えから、卒業する。
日本語と手話のあいだに立つあなたが
**「意味を渡せる通訳者」**になるための思考トレーニング。
この一冊が、あなたの翻訳力を確実に変えていきます。

手話の学習で、翻訳は「後回し」の傾向があります。
講習会や研修では、
「たくさん本を読みなさい」と言われる程度で、翻訳について突っ込んだ指導を受けたことがある人は、極めて少ないでしょう。
手話の翻訳ができる人は「なんとなくできる」けれど「人に伝える言葉を持たない」人が多いと思います。
そこで、この本の登場です。
手話表現がきちんとできること。と、
翻訳ができること。
これが合わされば、あなたの評価は一気に上がります。
ぜひ、この本を手に取ってください。

もし
・一人で悩んでいる
・誰かに整理して話したい
・プロに一度見てもらいたい
そう感じたら、こちらで個別に対応しています。
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