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手話を勉強して慣れていく過程で得られる喜びや成長について、
私の経験を交えながらお伝えしたいと思います。
手話を学ぶことは、新しい言語を学ぶというだけでなく、
聴覚に頼らずにコミュニケーションをとる方法を身につけることでもあります。
手話を独学で学ぶメリットやデメリットについても触れながら、
手話を勉強する価値や可能性について考えてみたいと思います。
手話の世界は奥深く、学び続けることが醍醐味です。
手話を通じて新たな視点やコミュニケーションスキルを身につけ、
これまでとは異なる世界が広がっていく過程は、
きっと貴重な体験になることでしょう。
手話に触れることで、
自分自身の成長や人間関係に新たな光を投射することができるかもしれません。
手話を勉強することに対するワクワク感や感動を共有しながら、
手話学習の楽しさと意義について一緒に考えていきましょう。
手話を勉強してよかったこと①
・勉強する癖がついた
・手話でお話できるようになった
・友人が増えた
・スキルアップした
手話を勉強することによって、新たなコミュニケーション手段が広がり、
聴覚障害者とのコミュニケーションが可能になります。
手話は、言葉だけでは表現しきれない豊かな表情や身振り手振りを通じて、
より深い意味を伝えることができる貴重な言語です。
講座を受講することで、手話の基本的な単語や表現を覚え、
日常生活や仕事の中で手話を活用することができます。
手話の勉強を通じて、自分のコミュニケーション能力や表現力が向上し、
新たな視点や考え方を得ることができるでしょう。
勉強する癖がついた
手話講習会の通い続けることや、
統一試験、手話通訳士試験に挑戦することは、
ひたすら勉強しなくてはなりません。
おかげで、勉強することが、さほど苦痛と思わなくなりました。
さらに深く広く勉強していくと、
リーダーになったり、
講師になったりしていきます。
手話でお話ができるようになった
聞こえない方と手話でお話ができるようになると、
お互いの言いたいことが伝わるので会話が楽しいです。
私は「聞こえない方と普通の会話がしたい」
と、ずっと思っています。
一緒に笑ったり、驚いたり。
そんなことができるようになるために、
私は手話を始めました。
手話通訳は、必要だからやっています。
元々目指していたのは、
手話でお話ができることです。
お互いが気兼ねなく会話できるようになると、
当然手話通訳にも活きてくると思います。
友人が増えた
私は８つの講習会に通いました。
一緒に活動する手話通訳者の大勢います。
自然と友人は増えます。
それはみなさんも同じでしょう。
同じ経験をしている人たちとは、
共感しあって、励まし合っているので、
仲良くなりますね。
仲間がいるから頑張れる。
いつもそう思って感謝しています。
聞こえない方も仲良くしてもらっています。
スキルアップした
手話を勉強していることで、
さらに深く広く探求する気持ちが高まって、
手話通訳技術だけでなく、
指導するスキルも上がりました。
手話通訳ができればいいという、
安定を求めないで、
さらに求め続けていくと、
自分で見つけた課題や、
「やりたいこと」が見つかります。
いま、とても大きな「気づき」に直面しています。
ブログの記事にして、あなたと共有したいと思っています、
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手話の学習には、熱意と情熱が必要です。
自分の興味や関心を持った分野を中心に学習を進めることで、
より効果的に学びを進めることができます。
手話が日常会話や業務で通じるようになるまで、
着実にスキルを磨いていきましょう。
手話を学ぶことで、
言葉にはない感動や喜びを共有することができるでしょう。
あとがき
手話の勉強をスタートして
その年数によっても
良かったと思うことは様々あろうかと思います
私は勉強としては30年ほど
手話通訳者になって20年ほどになります
何しろたくさんの試験を突破してきたので
勉強することに慣れました
子供の時からこれくらい勉強に集中できていたらなあ
と思う時があります
私は「手話で日常会話をする」ことが大きな目的でした
今は幸いにして「あなたの手話は分かりにくい」
そういわれることはなくなりました
聞こえない方も、聞こえる方も
友人が沢山います
以前聞こえない方の趣味の集まりに参加していたので
全国各地に聞こえない友人が居ます
手話の関係で何かしらの役員をずっとやっているおかげで
パソコン関係やイベント関係、講演したり講師をしたり
様々なスキルが上がりました
役員になりたがらない人は多いですが
人脈ができるし
スキルアップできます
ぜひあなたも挑戦してみてください
