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こんにちは、手話通訳士の〇〇です。
私は還暦を過ぎた今も、手話通訳を続けています。
でも、ひとつだけ正直に言います。
「手話通訳士」──この“最高峰の資格”を持っていても、生活がラクになるわけではありません。
今日は、そんな私がブログとnoteを使って、少しずつ副収入を得られるようになってきた経験をお話しします。
同じように福祉・ボランティア分野で頑張っている方のヒントになれば嬉しいです。
資格があっても、生活は厳しい。これが現実
私は「手話通訳士」の資格を持っています。
これは手話通訳のなかでも最上位に位置するものです。
それでも、収入面での安定には程遠いのが現実です。
- 若い人が「目指そう」と思えるほどの魅力がない
- 時給・日当などの水準が決して高くない
- 活動が広がるほどに自己負担が増えることもある
福祉の仕事やボランティアの世界では、こういった「理想と現実のギャップ」を感じることが少なくありません。
人生の後半戦、「やりたいこと」を選びました
私は会社を早期退職し、年金と手話通訳の収入で暮らしています。
もっと高収入の仕事を選ぶこともできました。
でも私は、「お金」ではなく「やりがい」を選びました。
- 手話で人とつながれること
- 社会の中で役に立てる実感
- 自分らしく生きるという充実感
人生の後半こそ、やりたいことをやりたい。
そう決めたのです。
副収入があれば、手話の仕事を減らさなくて済む
とはいえ、やはり現実の生活も大事。
「このままでは、通訳の時間を減らして別の仕事をしなければ」と思った時期もありました。
そこで考えたのが、ブログやnoteを使った副収入です。
- 隙間時間に作業できる
- 自分の知識や経験を活かせる
- 誰かの役に立つコンテンツを届けられる
最初は手探りでしたが、コツコツ続けることで道が開けてきました。
ついに収益化の兆しが見えてきた
2年近く、毎日記事を投稿してきました。
ようやく最近、「収入と言える金額が得られる」という手ごたえを感じられるようになってきたのです。
収益の柱は次の3つです。
- Googleアドセンス
- Amazonアソシエイト
- noteの有料記事
まだ「毎月5万円」は届いていません。
でも、「これを続ければそこに到達できる」と思える段階に入りました。
私の挑戦を、ロールモデルにしてほしい
これが実現できれば、こんなふうに言えます。
「この方法で副収入が得られるよ。だったら、手話通訳を本業にできるよ」
私自身がそのロールモデルになります。
そして、同じように悩んでいる人たちに伝えたいのです。
- 手話を辞めないでほしい
- 福祉の仕事を続けてほしい
- 「夢」と「生活」を両立させる手段があることを知ってほしい
この経験を社会に還元したい
- 地域の社会福祉協議会や福祉施設で、ブログやnoteを活用した副業の話ができたら…
- 毎日続けている情報発信スキルを、施設や作業所の仕事に活かせたら…
そんなふうに、活動の幅を広げていけたら本望です。
最後に|手話関係者に伝えたいこと
noteやブログで発信している手話関係者は、まだまだ少ないです。
- 発信の力で、仲間とつながる
- 自分の活動を収益化できる
- 続けることで未来が開ける
もし、手話を学んでいる人・通訳者・福祉関係者のお知り合いがいれば、
ぜひ「noteって知ってる?」と声をかけてあげてください。
まとめ
- 手話通訳士でも収入は十分とは言えない
- ブログやnoteなら副収入が目指せる
- コツコツ続ければ道がひらける
- 福祉・ボランティア分野で働く人にこそおすすめしたい
私のnoteの記事を紹介します。
ぜひ読んでみてください。