手話、独学 手話の試験対策

手話、独学、ロジカルツリーで課題解決!試験突破も見えてくる

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  • 目標をもって手話を学んでいる人の課題解決法
  • 色々なことに応用できる
  • 視野が広がり気づきが得られる

手話の学習をしていて、
「課題はわかっているはずなのに上達しない」

とか、

「自分の課題が何なのかわからない」

という方。

論理的な思考を手に入れて解決しましょう。

いわゆる「ロジカルシンキング」です。

ひめちゃん
ひめちゃん
そういわれてもピンとこないし、
なんだか難しそう

そう思う方も多いかもしれません。

なので、ここからはわかりやすい言葉を使って
進めていきます。

「なぜ」を繰り返す習慣を身につけよう

これはたいていの方が「やっていない」「できない」
習慣だと思います。

例えば、

ひめちゃん
ひめちゃん
最近寝不足だなあ
今夜はぐっすり眠るぞ

こんなつぶやきをしているのではないでしょうか?

これを「なぜ」を加えると、

いおり
いおり
最近寝不足なのはなぜかなあ
ぐっすり眠る方法はどうしたらいいかなあ

「なぜだろう」から「どうすればいいだろう」
という、解決方法を探す思考が生まれます。

「なぜ」を繰り返すことによって、
ますます具体的な解決方法が見えてきます。

その反対が「なに」の思考

「なに」の思考は、
「立ち止まってしまう思考です。

「上司が私の意見を聞いてくれない」

その現象がある、と思っただけで、
それはなぜなのか、どうすればいいのか、
といった思考にたどり着きません。

「上司が私の意見を聞いてくれないのはなぜだろう」

と、「なぜ」を含んだ思考を持てば、

「聴いてもらうためにはどうしたらいいだろう」

のように、解決策を探す方向に思考が動いていきます。

「自分にはなかなかチャンスが回ってこない」

ではなく、

「自分にはなかなかチャンスが回ってこないのはなぜだろう」

と考えるのです。

会話でも、

「彼がこんな言い方をするのはなぜだろう」

と思えば、その理由にたどり着くかもしれません。

ロジックツリーを書いてみよう

自分の課題に対して、
広い視野から解決法を導き出すのが、
「ロジックツリー」です。

例として「運動不足を解消したい」という課題にしました。

その下が分類です。

分類は重複しないことが大切。

その下が分類の細分化。

そこから解決法を導き出します。

通常私たちは「運動不足を解消したいから運動しよう」

という思考を働かせがちです。

これはロジックツリーの最上部と、
最下部の一つだけを直結しただけです。

視野、視点に乏しい状態です。

ロジックツリーを書いてみると、
「再びマラソン大会に参加することを目標に、
少しづつ計画的にやろう。ストレッチを欠かさずに、
花粉の時期には室内練習を取り入れよう」

といった具体策が浮かんできます。

手話学習に当てはめれば、

  • 手話通訳士試験対策の最適化
  • 試験対策の苦手分野の克服法
  • 勉強を習慣化するための取り組み方

こういったことを具体的に見つめることができるでしょう。

また、

ロジックツリーはもっともっと下部へ追求することができます。

「ストレッチやケアはどんな種類をどれくらいやろうか」

とか、

「計画的な運動再開に向けたロードマップを考えよう」

など。

より具体的になっていきます。

注意点もあります

必ず実現可能なものにしてください。

運動不足な人が「マラソンでサブ4(4時間を切ること)達成するロードマップ」
というのは現実的ではありません。

ちょっと頑張れば達成できる程度の課題にしましょう

 

 

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